呼び名の違い

アポロンとアポロ、どちらの名?

ヴィーナスやジュピターと違って、アポロンはローマに渡っても同じ神のままだった。変わったのは、名前の終わりの一音だけ。

アポロはラテン語の名

アポロは、アポロンのラテン語の名前です。ギリシャ語ではアポロン(Apollōn)、ラテン語ではアポロ(Apollo)。英語もラテン語の綴りをそのまま使う。

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ローマが取り入れた神

ヴィーナスやジュピターは、ローマにもとからいた神が、ギリシャの神と重ねられたものだった。アポロは違う。ギリシャから取り入れた神で、イタリアへはエトルリアと、南部のギリシャ人の植民市を通って入ってきたという。呼び名がほとんど変わらないのは、そのためです。

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名前の由来は分からない

アポロンという名がどこから来たのかは、はっきりしない。ギリシャ語以前の、土地の言葉の名前だろうと考える学者がいます。ヒッタイトの王が結んだ条約に出てくる神の名アッパリウナシュを、そのもとの形とみる説もある。

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月へ行ったアポロ

アメリカの宇宙計画アポロ(1961〜1972年)も、英語の綴りの名前を使っている。その後を継ぐ月探査計画には、アポロンの双子のきょうだい、アルテミスの名が付けられた。

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