テーマで読む
特集
一つのテーマで、神話をまたいで読む。地図や一覧で、話どうしのつながりを見る。
- 地図で見るトロイア戦争 どこから誰が来たのかギリシャ中の王たちが船を出し、アナトリアの国々がトロイアに味方した。『イリアス』の「船の目録」をもとに、両軍がどこから来たのかを地図で見る。
- 冥界の地図 五つの川と、地上にあった入口死者の国には、どんな川が流れ、どこへ分かれ道が続くのか。ステュクス、アケロン、レテ、コキュトス、ピュリプレゲトン。ホメロスから少しずつ書き足されていった冥界の地図と、地上で「冥界の入口」とされた場所をたどる。
- オデュッセイアの寄港地めぐり 古代の人も地図に探した、二十年の帰り道ロートスを食べる人々の岸、一つ目の巨人の洞窟、魔女キルケの島、歌う島と海峡の怪物。オデュッセウスが立ち寄った場所を順にたどり、古代の人がそれを地図のどこに置いたか、イタケはどこなのか、帰ったあと何が待っていたのかまで読む。
- 惑星と衛星の神話地図 太陽系に並ぶ、神々の家族火星のまわりを回るのは軍神の息子たち、木星のまわりにはゼウスの恋人たち、土星のまわりには子を呑んだ父の兄弟姉妹。天文学者たちが名前を選ぶとき、神話の家族関係をそのまま夜空に写した。惑星ごとに、誰がそのまわりを回っているかをたどる。