呼び名の違い

ヘラとジュノー、同じ女神?

ゼウスの妻ヘラは、ローマではユノ、英語ではジュノー。6月のジューンにも、お金のマネーにも、この女神の名が隠れている。

ジュノーは英語の読み

ジュノーは、ローマの女神ユノ(Juno)を英語で読んだ名前です。ユノはローマの最高の女神で、ユピテルの妃。ギリシャのゼウスの妃ヘラと、同じ女神と見なされた。

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もとは女の暮らしを守る女神

ユノもまた、ヘラの名前を写したものではない。もとはイタリアの女神で、結婚や出産など、女性の暮らしに寄り添う守り神として、広く女性に崇められていた。名前はおそらく「若い者」という意味だという。

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6月とお金

6月をローマではユニウスの月と呼んだ。この女神の名にちなむ呼び名で、英語のJuneもここから来ている。

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ユノには、モネタ(「忠告する者」)という呼び名もあった。のちにその神殿に貨幣を造る所が置かれたため、モネタは「貨幣」を意味するようになる。英語のmoneyの語源である。

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