オリンポス12神診断

ヘスティア

いつもそこにいる。みんなの居場所をつくる、おだやかタイプ

頭から衣をかぶって静かに立つヘスティアの像
頭から衣をかぶって静かに立つヘスティアの像作者不詳『ジュスティニアーニのヘスティア』2世紀のローマの写し(元は前460年ごろ。コモンズの説明による)・Public domain

こんな人

派手さはなくても、その人がいるだけで場が落ち着く人。争いには加わらず、帰る場所を守る。

神話のヘスティア

炉とかまどの女神で、ヘシオドスがクロノスとレアの子の最初に挙げる。ポセイドンとアポロンに求婚されたが断り、ずっと結婚しないと誓った。ゼウスはその代わりに、家の真ん中の座を与えた。

古拙期神統記古拙期ホメロス風讃歌

宴では、最初と最後にヘスティアに葡萄酒が注がれる、と讃歌は歌う。プラトンの『パイドロス』では、神々がそろって天を巡るとき、ヘスティアだけが神々の家に残る。

古拙期ホメロス風讃歌古典期パイドロス

オリュンポス十二神の顔ぶれは、古代から一つに決まっていない。ローマの詩人エンニウスの一覧にはヘスティアが入り、ディオニュソスを十二神に数える一覧もある。この診断では、両方を結果に入れている。

ローマ期ソクラテスの神霊について近現代オックスフォード古典学辞典

ヘスティアの項目を読む

気をつけたいところ

自分のことは、つい後回しにしがち。

気が合いそうな神

デメテル同じクロノスとレアの子。ヘシオドスは、ヘスティアを最初に、デメテルを二番目に挙げている。

古拙期神統記

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