月桂冠

葉のついた月桂樹の枝を輪にした冠。古代ギリシャでは、競技の優勝者に名誉のしるしとして与えられた。月桂樹がこうした木になったいきさつを、オウィディウスの『変身物語』が語っている。光の神アポロンに追われた娘ダプネが、逃げ切れずに月桂樹に姿を変えられると、アポロンはこの木を自分の聖なる木とし、勝利者に与える冠をその枝で作ることにした、という話である。
近現代デジタル大辞泉近現代改訂新版 世界大百科事典近現代ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ローマ期変身物語

葉のついた月桂樹の枝を輪にした冠。古代ギリシャでは、競技の優勝者に名誉のしるしとして与えられた。月桂樹がこうした木になったいきさつを、オウィディウスの『変身物語』が語っている。光の神アポロンに追われた娘ダプネが、逃げ切れずに月桂樹に姿を変えられると、アポロンはこの木を自分の聖なる木とし、勝利者に与える冠をその枝で作ることにした、という話である。
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