ギリシャ神話が語源の言葉

冥王星の衛星ケルベロスとヒドラ

三つの頭を持つケルベロス。ブレイクがダンテ『神曲』のために描いた絵。
三つの頭を持つケルベロス。ブレイクがダンテ『神曲』のために描いた絵。ウィリアム・ブレイク『ケルベロス(ダンテ『神曲』の挿絵)』・Public domain

冥王星の第3衛星ヒドラと第4衛星ケルベロスは、どちらもギリシャ神話の怪物にちなむ名で、ハッブル宇宙望遠鏡によってそれぞれ2005年と2011年に発見された。冥界の番犬と、ヘラクレスが倒した水蛇が、同じ星のまわりを回っている。

近現代デジタル大辞泉

元になった神話

ケルベロス冥界の入口を守る番犬。入ってくる者には尾を振るが、出ようとする者は食う。ヘラクレスの最後の功業で地上に引き出された。頭の数は、ヘシオドスの50から、のちの3つへと変わっている。

ケルベロスから来たほかの言葉