小惑星エロス

地球の近くまでやって来る小惑星の一つ。1898年8月13日、ベルリンのウラニア天文台のヴィットと、フランスのニースのシャルロワが、同じ日にそれぞれ見つけた。名前は、ギリシャ神話の愛の神エロスから。男の神の名を付けたのは、当時の小惑星の名づけの慣例から外れていた。アメリカ航空宇宙局(NASA)の探査機ニア・シューメーカーは、2000年のバレンタインデーにこの小惑星のまわりを回りはじめ、2001年2月12日に人類で初めて小惑星への着陸を果たした。愛の神の名をもつ星を回りはじめたのは、恋人たちの日だったことになる。
近現代NASA公式サイト
