木星の衛星カリスト

木星の4大衛星の一つカリストは、1610年にガリレオが発見した(NASA)。名前は熊に変えられたカリストから取られ、17世紀に付けられたが、広く使われたのは19世紀半ばから(etymonline)。ヒュギヌス『天文譜』によれば、このカリストが星になったのが大熊座である。大熊座とのつながりは、北極を指す英語 arctic にも残る。ギリシャ語 arktos は「熊」で、同時に大熊座と北の方角も意味し、「熊座の」を表す arktikos が arctic の元になった(14世紀後半から)。
