土星の衛星パンドラ

土星の衛星パンドラは、1980年に探査機ボイジャー1号の画像から見つかった小さな衛星で、細かな氷の塵にすっぽり覆われている。土星の細い環(F環)の外側を回り、内側のプロメテウスと一緒に、この環をはさむ位置にいる。NASAの説明では、プロメテウスが環を保つのに対して、パンドラは環をかき乱しがちだという。神々が災いの贈り物として人間に送り込んだ女性の名にふさわしい働きである。

土星の衛星パンドラは、1980年に探査機ボイジャー1号の画像から見つかった小さな衛星で、細かな氷の塵にすっぽり覆われている。土星の細い環(F環)の外側を回り、内側のプロメテウスと一緒に、この環をはさむ位置にいる。NASAの説明では、プロメテウスが環を保つのに対して、パンドラは環をかき乱しがちだという。神々が災いの贈り物として人間に送り込んだ女性の名にふさわしい働きである。