ギリシャ神話が語源の言葉

オリンピック

1889年に撮られた、オリュンピアのヘラ神殿の跡。
1889年に撮られた、オリュンピアのヘラ神殿の跡。写真(撮影者不詳)『オリュンピア、古代のヘラ神殿の跡』1889年・Public domain

英語 Olympic は、ギリシャのエリス地方の聖地オリュンピアを指して使われる形容詞でもある。ここではオリュンポスのゼウスをたたえる競技が、前776年から4年ごとに開かれた。語はギリシャ語 Olympikos から、さらに山の名 Olympos から来ており、Olympos という名のもとの意味は分かっていない。Olympics は Olympic games の略で1630年代から見え、近代オリンピックは1896年に始まった復活である。

近現代オンライン語源辞典

元になった神話

オリュンピアペロポネソス半島西部、アルペイオス川のほとりにあったゼウスの聖地。紀元前776年から4年ごとに競技祭が開かれ、近代オリンピックの名の由来になった。神話ではヘラクレスが聖域を開いて競技を始めたとも、ペロプスの戦車競走の地ともされる。

オリュンピアから来たほかの言葉