ギリシャ神話が語源の言葉

ネレイド

トリトンの背に乗るネレイス。大理石の浮き彫り。
トリトンの背に乗るネレイス。大理石の浮き彫り。『トリトンに乗るネレイスを刻んだ大理石の半円浮彫』2世紀前半・Public Domain (The Met Open Access, CC0)

英語 nereid はラテン語を経て、ギリシャ語 Nēreis(属格 Nēreidos)「海の老神ネレウスの娘」から来ている。英語では14世紀後半から「海のニンフ」の意味で使われ、動物学では1840年からゴカイの仲間を指す。海王星の衛星ネレイドは1949年5月1日にジェラルド・カイパーが地上の望遠鏡で発見し、発見を報告したときに本人がこの名を提案した。

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元になった神話

ネレイス「海の老人」ネレウスとオケアノスの娘ドリスのあいだに生まれた海の女神たち。ヘシオドスでは五十人で、全員の名が並べられる。アキレスの母テティスと、ポセイドンの妻アンピトリテもこの姉妹の一人。