ギリシャ神話が語源の言葉

ヘリオトロープ

光の冠をかぶり、四頭立ての戦車を駆る太陽神ヘリオス。
光の冠をかぶり、四頭立ての戦車を駆る太陽神ヘリオス。作者不詳『ヘリオスの浮き彫り』前3世紀前半〜前4世紀(コモンズの説明による)・Public domain

太陽の方を向いて花や葉を回すとされた植物の名。ギリシャ語 hēlios(太陽)と tropos(向きを変えること)から。英語では1620年代。同じ語形成の英語 turnsole(1570年代)はラテン語で同じ意味を作った言い換え。

近現代オンライン語源辞典

元になった神話

ヘリオス太陽の神。毎日天を渡ってすべてを見るため、誓いの証人であり、隠し事の暴露者でもある。『オデュッセイア』では彼の牛を食べた乗組員が全滅し、オデュッセウスが一人だけ生き残る原因となる。アポロンとの同一視は後代のもの。

ヘリオスから来たほかの言葉