ギリシャ神話が語源の言葉

アマゾン川

馬にまたがって戦うアマゾンたち。ルーベンスの絵。
馬にまたがって戦うアマゾンたち。ルーベンスの絵。ピーテル・パウル・ルーベンス『アマゾンの戦い』1618年・Public domain

南米の大河。スペイン人探検家フランシスコ・デ・オレリャーナが1541年、流域で女戦士(あるいは髭のない長髪の男たち)と戦ったことから、ギリシャ神話の女戦士アマゾンにちなんで名づけ直したとされる(もとはサンタ・マリア・デ・ラ・マル・ドゥルセ川)。一方で、先住民のトゥピ語・グアラニ語で「波」を意味する語がなまったとする説もある。デジタル大辞泉も、流域に女だけの部族がいると伝えられたことからの名とする。

近現代オンライン語源辞典近現代デジタル大辞泉

元になった神話

アマゾン族テルモドン川のほとりに住むとされた女戦士の部族。ヘラクレス、テセウス、ベレロポン、アキレスと、名だたる英雄が皆どこかで彼女たちと戦っている。南米のアマゾン川の名もここから来た。

アマゾン族から来たほかの言葉