出典 · 中世以降
スーダ辞典
(編者不詳) · 10世紀 · Suda
ビザンティンのギリシャ語百科事典。失われた古代の著作からの引用を多く含む。項目は文字と番号で参照する(例 λ 84)。英訳は Suda On Line による。
この出典が語っていること
ラミア
- 『スーダ』は、サモスのドゥリスの『リビュア誌』2巻を引いて、ラミアはリビュアの美しい女で、ゼウスと交わったためにヘラにねたまれ、産んだ子をことごとく殺された、とする。悲しみのあまり醜い姿になり、ほかの者の子をさらって殺すようになった。ディオドロスの話には、ゼウスとヘラは出てこない。 (『スーダ』λ 84(英訳 Suda On Line。ドゥリス FGrH 76 F17)、ディオドロス20.41.3)
- 関係: lover → zeus (『スーダ』λ 84(ドゥリス『リビュア誌』2巻を引く)。パウサニアス10.12.1 では、ポセイドンの娘ラミアがゼウスとのあいだに最初のシビュラを産む)
- 関係: enemy → hera (λ 84 ヘラがねたんで、ラミアの産んだ子を殺す)