ギリシャ神話が語源の言葉

パリ

林檎を手に立つトロイアの王子パリス。カノーヴァの像。
林檎を手に立つトロイアの王子パリス。カノーヴァの像。アントニオ・カノーヴァ『パリス』1812〜1816年・Public domain

フランスの首都パリの名は、この地に住んだガリアの部族パリシイ(Parisii)に由来し、ガロ・ラテン語の Lutetia Parisorum が元。トロイアの王子パリスとは、綴りが同じでも語源上の関係は無い。

近現代オンライン語源辞典

名前が似ている神話

パリストロイア王プリアモスの子。三女神の美を競う争いの審判を任され、アフロディーテを選んだ見返りにヘレネを得た。この誘拐がトロイア戦争の発端となる。『イリアス』では弓を使う優男として、兄ヘクトルにたびたび罵られる。