ギリシャ神話が語源の言葉

オリンパス

いまのオリュンポス山の最高峰。隣の峰から見た岩の頂。
いまのオリュンポス山の最高峰。隣の峰から見た岩の頂。写真: Melkov『オリュンポス山の最高峰ミティカス』2011年撮影・CC0

顕微鏡や胃カメラで知られるオリンパスは、ギリシャ神話で神々が住む山、オリンポス山の英語読みを名乗っている。会社は1919年に「高千穂製作所」として生まれた。日本神話で神々がいる高天原は高千穂の峰にあるとされることから、それに当たる西洋の神々の山としてオリンポスを選び、創業のころから商標にしていたと、会社が公式に説明している。社名そのものがオリンパスになったのは1949年(オリンパス光学工業)で、2003年に今のオリンパス株式会社になった。

近現代創業の精神(オリンパス 企業情報・沿革)

元になった神話

オリュンポス山神々が住まう山。ギリシャ本土北部に実在する高峰であると同時に、天上そのものとしても語られ、ホメロスは両者を区別しない。『イリアス』では、神々がそれぞれここに館を持つ。

オリュンポス山から来たほかの言葉