ギリシャ神話が語源の言葉

ホンダ「オデッセイ」

一つ目の巨人の目をつぶす群像の一部だった、オデュッセウスの頭部。
一つ目の巨人の目をつぶす群像の一部だった、オデュッセウスの頭部。作者不詳『スペルロンガのオデュッセウスの頭部』1世紀ごろ(コモンズの説明による)・Public domain

ホンダのミニバンの車名。Honda公式のQ&Aは、ODYSSEY は「長い冒険旅行」の意で、語源は古代ギリシャの長編叙事詩 Odysseia(主人公オデュッセウスが体験する10年間の冒険物語)だと明記している。家族や仲間と、長い道のりでも快適に安全に冒険旅行を楽しめる車に、という思いを込めた命名だという。

近現代Honda公式Q&A「オデッセイの名前の由来を教えて」

元になった神話

オデュッセウスイタケの王。知略で知られ、トロイア戦争の後に10年かけて故郷に帰る旅が『オデュッセイア』に語られる。木馬の計略でトロイアを落とし、帰路でポセイドンの怒りを買って漂流した。

オデュッセウスから来たほかの言葉