出典 · ローマ期
詩論(ピソ父子への書簡)
ホラティウス · 前1世紀後半 · Ars Poetica (Epistle to the Pisones)
詩作の心得を書いた韻文の書簡。行番号で参照する。340行で、ありえない作り話の例として「食事を終えたラミアの腹から生きた子を引き出す」話を挙げる。
この出典が語っていること
ラミア
- ホラティウスは、人を楽しませる作り話でも真実に近くなければならず、何でも信じろと求めてはいけない、その例として「食事を終えたラミアの腹から生きた子どもを引き出す」話を挙げる。子どもを飲みこむラミアの話が、ローマでも知られていたことが分かる。 (338-340(340行 neu pransae Lamiae vivum puerum extrahat alvo))