出典 · 古典期(悲劇・歴史)
エレクテウス(断片)
エウリピデス · 前420年代後半(前422年頃とする説が多い) · Erechtheus (fragments)
失われた悲劇。王妃プラクシテアが娘を国のために犠牲にするよう説く長台詞は、弁論家リュクルゴス『レオクラテス弾劾』98-101 に引用されて残る(Kannicht 編 TrGF 5 の fr. 360)。結末部は1965年に公刊されたパピルスで見つかった。
この出典が語っていること
エレクテウス
- エウリピデスの失われた悲劇『エレクテウス』では、王妃プラクシテアが娘を国のために捧げるよう自ら説く。この長台詞は、前330年の弁論家リュクルゴスが、祖国のために身を捧げる手本として法廷でまるごと引用したため残った。 (リュクルゴス『レオクラテス弾劾』98-101 に引用(Kannicht fr. 360))